細胞アッセイ研究会

2019年度 シンポジウム

2019年度シンポジウム「細胞アッセイ技術の現状と将来」(2020年1月20日)

開催場所「国立研究開発法人産業技術総合研究所つくばセンター共用講堂」
住所:茨城県つくば市東1-1-1 つくば中央第一事業所
[ 会場までの交通のご案内 ]

主催: 細胞アッセイ研究会
共催: 公益社団法人化学工学会バイオ部会
国立研究開発法人産業技術総合研究所創薬基盤研究部門
協賛: 一般財団法人バイオインダストリー協会
一般社団法人化学とマイクロ・ナノシステム学会
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議
日本動物実験代替法学会
特定非営利活動法人エイチ・エー・ビー研究機構
公益社団法人日本生物工学会次世代アニマルセルインダストリー研究部会
一般社団法人日本薬物動態学会
特定非営利活動法人情報計算化学生物学会
協賛企業 アステラス製薬株式会社
商業展示 microfluidic ChipShop GmbH / Fluigent SA / 株式会社ASICON
Axion BioSystems Inc.
株式会社池田理化
関東化学株式会社
東洋合成工業株式会社
株式会社ビジコムジャパン

ごあいさつ

細胞アッセイ研究会は、新しい細胞アッセイ技術を医薬品や農薬、化粧品などの研究者、開発者の皆様にご紹介するプラットフォームとして10年以上前に設立され、活動を続けて参りました。最も大きなイベントは年に1度開催するシンポジウムで、年を追う毎に参加者が増え、昨年度は250名の方々においで頂きました。参加者の半分以上が細胞アッセイ技術のユーザーや製品化を目指す企業の方々で、設立の目的を十分に達成していると自負しております。

シンポジウムは、テーマを絞った基調講演と、細胞アッセイ技術全般に関する研究発表(ポスター形式)から構成されています。組織委員の方々とご相談し、今年の基調講演のテーマは「MPS (Microphysiological system)およびhiPS細胞は本当に役に立つのか?」といたしました。ご承知の通り、MPSやhiPS細胞が化学物質評価の切り札として注目されて久しいですが、真の成功例を世界中で求めているのが現状と思われます。そこで本年度は、MPSとhiPS細胞の必要性につきまして、本音ベースで議論することと致しました。基調講演者のお一人であるF. Hoffman-La RocheのDr. Adrian Rothは、全く同じ問題意識を持ち、主に欧州においてMPSとhiPS細胞の必要性について啓発しています。また、本シンポジウムでは初めての試みとなりますが、当日参加する組織委員および参加者のうち希望者でくじ引きして論者を決め、肯定派と否定派に別れてディベートする場を設けたいと思います。

沢山の皆様の研究発表のお申し込み、ご参加をお待ち申し上げます。

組織委員

安西 尚彦 (千葉大学医学部)
石田 誠一 (国立医薬品食品衛生研究所)
加藤 将夫 (金沢大学医薬保健研究域)
柿木 基治 (エーザイ)
金森 敏幸 (産業技術総合研究所)
清川 順平 (中外製薬)
小島 肇 (国立医薬品食品衛生研究所)
斎藤 幸一 (住友化学)
酒井 康行 (東京大学大学院工学系研究科)
薩川 正広 (科研製薬)
杉浦 慎治 (産業技術総合研究所)
田端 健司 (アステラス製薬)
平林 英樹 (武田薬品工業)
山田 泰弘 (日本薬科大学)
山下 伸二 (摂南大学薬学部)
渡邊 健悟 (第一三共)

プログラム

9:15 受付開始
10:00 Advanced Human Cell Models, Organs on Chips and Microphysiological Systems as Innovative Tools in Drug Development
Adrian Roth (Investigative Safety Department, F. Hoffman-La Roche, Basel, Swiss)
11:00 ヒトiPS神経の機能を指標とした医薬品アッセイの有用性
鈴木 郁郎 (東北工業大学工学部電気電子工学科)
11:45 hiPSおよびMPSを用いた細胞評価支援技術としての画像情報解析の可能性
加藤 竜司 (名古屋大学大学院創薬科学研究科)
  ~ 昼食 ~
13:30 ディベート
「MPS (Microphysiological system)およびhiPS細胞は本当に役に立つのか?」
論者は当日の参加者から選ぶ
15:00 ポスター発表
(質疑応答時間:奇数番号 15:00 ~ 16:00, 偶数番号 16:00 ~ 17:00)
17:30 懇親会
(厚生センター1F食堂)

ポスター発表


1. 多製造施設由来間葉系幹細胞の細胞形態情報を用いたロバスト品質予測モデルの開発
(名古屋大学大学院創薬科学研究科) 竹本 悠人, 今井 祐太, 蟹江 慧
(名古屋大学大学院創薬科学研究科/ 名古屋大学未来社会創造機構ナノライフシステム研究所) 加藤 竜司


2. 薬物動態予測に向けたMulti-organ-on-a-chipによる薬物動態学的パラメータの推察
(東海大学) 榛葉 健汰, 中里 遼太, 木村 啓志


3. ヒト型血液脳関門・生体模倣システムの開発 ~血液脳関門機能パラメーターによる既存モデルと新規開発モデルの比較研究~
(国立医薬品食品衛生研究所薬理部) 北村(中山) 貴美子, 最上(重本) 由香里, 干川 和枝
(大阪大学大学院工学研究科応用科学専攻) Agathe Figarol, 松崎 典弥
(東京薬科大学薬学部) 降幡 知巳
(国立医薬品食品衛生研究所薬理部) 石田 誠一, 佐藤 薫


4. 3次元培養によるヒトiPS細胞由来肝細胞の成熟
(横浜市立大学) 田尾 文哉, 小島 伸彦


5. Maturation of hiPSCs-derived hepatocytes-like cells in a microfluidic environment
(CNRS/IIS UMI 2820, Laboratory for Integrated Micro Mechatronic Systems, Institute of Industrial Science, The University of Tokyo) Mathieu Danoy
(CNRS/IIS UMI 2820, Laboratory for Integrated Micro Mechatronic Systems, Institute of Industrial Science, The University of Tokyo/ Laboratoire Multimatériaux et Interfaces, CNRS UMR 5615, Université Lyon 1) Yannick Tauran
(Laboratory of Molecular Pharmacokinetics, Faculty of Pharmacy, Institute of Medical, Pharmaceutical and Health Sciences, Kanazawa University) Hiroshi Arakawa, Karin Araya
(Laboratory of Stem Cell Therapy, Institute for Quantitative Biosciences, The University of Tokyo) Taketomo Kido
(Laboratory of Molecular Pharmacokinetics, Faculty of Pharmacy, Institute of Medical, Pharmaceutical and Health Sciences, Kanazawa University) Yukio Kato
(Laboratory of Stem Cell Therapy, Institute for Quantitative Biosciences, The University of Tokyo) Atsushi Miyajima
(Department of Chemical System Engineering, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo) Yasuyuki Sakai
(CNRS/IIS UMI 2820, Laboratory for Integrated Micro Mechatronic Systems, Institute of Industrial Science, The University of Tokyo) Eric Leclerc


6. ヒト神経分化へのサリドマイドの影響
(長岡技術科学大学大学院生物機能工学専攻) 清水 真穂
(長岡技術科学大学生物機能工学科) 斎藤 長月
(長岡技術科学大学技学イノベーション専攻) 大沼 清


7. Cube-in-Chipシステムによる多臓器連関プラットフォームの開発
(理化学研究所) 萩原 将也, Koh Isabel


8. 細胞画像解析を用いた神経保護化合物のプロファイリング
(名古屋大学大学院創薬科学研究科) 寺澤 摩周, 今井 祐太, 蟹江 慧
(Medical Sciences, University of Adelaide) Scott Smid
(名古屋大学大学院創薬科学研究科) 加藤 竜司


9. Microphysiological systemsを用いた細胞培養試験に向けた細胞培養プロファイリングによる培養評価法の検討
(国立医薬品食品衛生研究所) 藤居 瑠彌, 堀内 新一郎, 黒田 幸恵, 金 秀良, 石田 誠一


10. 細胞画像解析による品質評価モデルの汎化性向上技術開発
(名古屋大学大学院創薬科学研究科) 木村 和恵, 竹本 悠人, 蟹江 慧, 加藤 竜司


11. 熱刺激によるhPS細胞由来肝実質細胞のCYP3A4活性増強効果
(京都大学高等研究院物質-細胞統合システム拠点) 今村 聡
(京都大学薬学部薬科学科/ 京都大学高等研究院物質-細胞統合システム拠点) 吉本 昂希
(京都大学高等研究院物質-細胞統合システム拠点) 寺田 志穂, 亀井 謙一郎


12. In vitro三次元がんモデルのハイコンテントイメージングによる抗がん剤薬効評価アッセイ系の開発
(横河電機ライフイノベーション事業本部) 遠藤 利朗, 岸本 裕樹, 鈴木 真帆海
(InSphero) Nicole Buschmann, Silvan Strebel, Francesca Chiovaro, Irina Agarkova


13. 肝臓-小腸連結MPSモデルにおける共培養効果とプロテオミクスに基づくメカニズム解析
(金沢大学医薬保健研究域薬学系) 荒川 大, 河西 巧, 新谷 華梨
(東京大学生産技術研究所) 篠原 満利恵
(東海大学工学部) 小田 雄一
(東京大学生産技術研究所) 西川 昌輝
(東海大学工学部) 木村 啓志
(東京大学生産技術研究所) 酒井 康行
(金沢大学医薬保健研究域薬学系) 加藤 将夫


14. ハイドロゲルスポンジを利用する肝細胞の3次元かん流培養系
(千葉大学大学院融合理工学府) 堀 有音
(千葉大学大学院工学研究院) 鵜頭 理恵, 山田 真澄, 関 実


15. 三次元培養担体を用いた胆汁排泄機構を備えた肝毒性評価法
(崇城大学大学院応用生命科学専攻) 坂田 望, 古水 雄志
(日本バイリーン研究所) 岩佐 卓哉, 佐々木 皓平, 小島 理恵, 川部 雅章
(国立医薬品食品衛生研究所薬理部) 石田 誠一
(崇城大学大学院応用生命科学専攻) 松下 琢


16. Cell culture in sphere formation with a scaffold of recombinant spidersilk nano-fiber
(KURABO Industries) Hiroshi Yanase
(Seevix Material Sciences) Dganit Stern, Ella Sklan


17. 微小電極アレイデータの多指標パラメータ解析によるニューキノロン系抗菌薬と非ステロイド性抗炎症薬併用による痙攣誘発予測と作用機序解析
(エーザイ高度バイオシグナル安全性評価部) 宮本 憲優
(エーザイ高度バイオシグナル安全性評価部/ テクノプロR&D社事業統括部つくば支店) 小島 敦子, 皆川 修太
(エーザイ高度バイオシグナル安全性評価部) 吉永 貴志部


18. 発表取り下げ


19. 神経筋疾患の解析と創薬のための三次元共培養デバイスの開発
(名大院・工・生命分子) 山本 一貴, 清水 一憲, 山岡 奈央, 長島 拓則, 今泉 裕, 古谷 太樹
(愛知医大・神経内科) 伊藤 卓治, 岡田 洋平
(名大院・工・生命分子/ 名大・予防早期医療創成セ) 本多 裕之


20. 区画化デバイスと微小電極アレイを用いたヒトiPS由来神経筋の共培養と評価
(名大院・工・生命分子) 古谷 太樹, 清水 一憲
(愛知医大・神経内科) 伊藤 卓治, 岡田 洋平
(名大院・工・生命分子/ 名大・予防早期医療創成セ) 本多 裕之


21. 低収着性及び高酸素透過性を有する細胞培養用新規素材の評価
(東京大学大学院工学系研究科) 伊藤 宏泰, 西川 昌輝
(金沢大学医薬保健研究域薬学系) 加藤 将夫, 荒川 大
(東京大学大学院工学系研究科) 酒井 康行


22. 新規in vitro ADME/Toxモデルにおける腸オルガノイドの活用
(中外製薬研究本部) 中川 俊人
(中外製薬トランスレーショナルリサーチ本部) 河島 浩輔
(中外製薬研究本部) 五十嵐 史彦, 篠原 有香, 清川 順平


23. ヒトiPS細胞由来神経ネットワークの電気活動を指標としたAAEリスク評価の検討
(東北工業大学大学院工学研究科) 石橋 勇人, 小川 和敏, 横井 れみ, 鈴木 郁郎


24. ヒトiPS細胞由来感覚ニューロンを用いた末梢神経障害予測法の取り組み
(東北工業大学大学院工学研究科) 小田原 あおい, 松田 直毅, 鈴木 郁郎


25. ヒト小腸in vitroモデルを用いたマイクロプラスチックの透過・蓄積の評価
(東京大学大学院工学系研究科) 稲村 恒亮, 原 祥太, 西川 昌輝, 酒井 康行


26. 新鮮ヒト肝細胞(PXB-cells®)を用いた薬剤性リン脂質症評価の検討
(フェニックスバイオ) 山尾 美香留, 小川 裕子, 稲松 睦, 山崎 ちひろ
(フェニックスバイオ/ 広島大学肝臓・消化器研究拠点) 石田 雄二, 立野 知世


27. 循環式小腸-肝臓2臓器連結デバイスを用いた灌流培養法の構築
(名古屋市立大学薬学部臨床薬学教育研究センター) 松村 将成
(名古屋市立大学大学院薬学研究科臨床薬学分野) 堺 陽子
(名古屋市立大学薬学部臨床薬学教育研究センター) 徳島 優樹, 李 亜玲
(名古屋市立大学大学院薬学研究科臨床薬学分野) 岩尾 岳洋, 松永 民秀


28. ヒトiPS細胞由来ニューロンにおける痙攣毒性および作用機序予測を可能とするAI解析
(東北工業大学大学院工学研究科) 松田 直毅, 小田原 あおい, 鈴木 郁郎


29. 特徴パターンを出力可能な表面プラズモン共鳴チップによる非破壊的な細胞の評価
(産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門) 菅井 祥加, 冨田 峻介, 石原 紗綾夏, 吉岡 恭子
(産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門/ 筑波大学大学院数理物質科学研究科) 栗田 僚二


30. ヒトiPS細胞由来神経ネットワークのMEA計測による抗てんかん薬の応答評価
(東北工業大学大学院) 横井 れみ, 石橋 勇人, 小田原 あおい, 鈴木 郁郎


31. 肝線維化研究のためのヒトiPS細胞由来肝構成細胞による共培養肝組織の構築
(東京大学大学院工学系研究) 前田 夏希
(東京大学生産技術研究所) 篠原 満利恵
(東京大学大学院工学系研究) 西川 昌輝
(東京大学 定量生命科学研究所) 厚井 悠太, 木戸 丈友, 宮島 篤
(東京大学大学院工学系研究) 酒井 康行


32. 初回通過効果評価用の循環式小腸-肝臓2臓器連結デバイスを用いた基礎的な検討
(名古屋市立大学薬学部生命薬科学科臨床薬学教育研究センター) 徳島 優樹
(名古屋市立大学薬学部生命薬科学科臨床薬学教育研究センター/ 大学院薬学研究科臨床薬学分野) 堺 陽子
(名古屋市立大学薬学部生命薬科学科臨床薬学教育研究センター) 松村 将成, 李 亜玲, Raghda Shahin
(名古屋市立大学薬学部生命薬科学科臨床薬学教育研究センター/ 大学院薬学研究科臨床薬学分野) 岩尾 岳洋, 松永 民秀


33. 細胞培養環境の恒常性維持を実現する透析膜集積型Organs-on-a-chip
(東海大学) 伊藤 優冶, 榛葉 健汰, 木村 啓志


34. 酸素透過膜の気相酸素濃度の調整による肝小葉代謝ゾネーションのin vitro再現
(東大院工) Benedikt Scheidecker
(東大生研) 篠原 満利恵
(東京医大) 杉本 昌弘
(東大院工/ フランス国立科学研究センター(CNRS)) Mathieu Danoy
(東大院工) 酒井 康行


35. 相分離法によるPDMS製多孔膜の作製
(東海大学) Yap Jin Hong, Zhang Hong, 岡村 陽介, 木村 啓志


36. 物質透過機能評価のための多孔膜垂直搭載型Proximal tubule-on-a-chip
(東海大学) 西澤 祥斗,木村 啓志


37. Evaluation of drug-induced liver injury using spherical co-cultured human liver microtissue
(Stem Cell Evaluation Technology Research Association) Wenlong Wang, Hiroko Toyoda, Hiroyuki Moriguchi, Takafumi Akabane


38. 細胞動態計測に向けたグルコース脱水素酵素型マイクロセンサの開発
(東海大学) 植木 崇
(東京大学) 碓井 政貴
(近畿大学) 小森 喜久夫
(東海大学) 木村 啓志


39. 虚血再灌流障害を模したKidney-on-a-chipを用いた尿細管細胞のずり応力への反応閾値の検証
(東京大学生産技術研究所) 近森 正智
(東海大学工学部) 木村 啓志
(東京大学生産技術研究所) 藤井 輝夫
(東京大学医学部) 南学 正臣


40. 圧力駆動型3次元組織循環培養デバイスを用いたHepG2細胞の循環培養
(産業技術総合研究所) 杉浦 慎治
(幹細胞評価基盤技術研究組合) 佐藤 琢
(産業技術総合研究所) 進 和美
(幹細胞評価基盤技術研究組合) 長崎 玲子
(産業技術総合研究所) 金森 敏幸


41. Recent progress in the development of microphysiological systems and their implementation at Astellas
(Drug Discovery Research, Astellas Pharma) Kazuhiro Tetsuka, Masato Ohbuchi, Tetsuhiro Kawabe, Takayuki Goto, Fumiko Kiyonaga, Kaori Takama, Shunji Yamazaki, Akira Fujimori


42. Functional evaluation of microfluidic human proximal renal tubule model for ADME/Tox study in drug discovery research
(Drug Discovery Research, Astellas Pharma) Masato Ohbuchi, Kazuhiro Tetsuka


43. 摘出ヒト新鮮消化管検体を用いた薬物のトランスポーターを介する消化管輸送特性の検討
(東京大学大学院薬学系研究科) 道場 一祥, 前田 和哉
(筑波大学医学医療系) 栗盛 洸, 榎本 剛史, 下村 治, 小田 竜也
(東京大学大学院薬学系研究科) 楠原 洋之


44. 濾過流を再現するMicrophysiological Systemにおける基底側コンパートメント内圧測定による多孔膜上培養細胞層の状態評価
(東京大学生産技術研究所) 土肥 浩太郎
(東海大学工学部機械工学科) 木村 啓志
(東京大学医学部附属病院 腎臓内分泌内科) 南学 正臣
(東京大学生産技術研究所) 藤井 輝夫


45. 抗悪性腫瘍薬によるヒト腎臓近位尿細管上皮細胞の腎毒性評価
(東海大学工学部機械工学科) 鶴間 章典,木村 啓志


46. hCLiPより誘導した成熟肝細胞の創薬研究への応用に向けた検討
(ロート製薬) 益田 郁子, 岸田 妃代, 西 衣智子, 野中 秀紀
(国立がん研究センター分子細胞治療研究分野) 勝田 毅
(東京医科大学医学総合研究所分子細胞治療研究部門) 落谷 孝広

一般演題募集

発表申し込みは〆切りました。
例年通り、ポスター形式で募集いたします。下記「参加登録フォーム」からお申し込み下さい。発表申し込み〆切りは11月30日(土)を予定しています。要旨(A4で1枚、カメラレディ)の提出〆切りも同じです。

参加申し込み

ホームページ(https://cell-based-assay.jp/)で受付いたします。当日の受付業務軽減のため、事前申し込みにご協力下さい。事前申し込みをして頂いた方には、予め要旨集、参加章、領収書を郵送いたします。事前参加の〆切りは、1月12日(日)です。
参加費 7,000円
懇親会 5,000円

ホームページ上での参加登録は締め切りました。
※当日、会場受付でも参加登録受付いたします(お支払いは現金のみ)。

抄録集広告・協賛金・商業展示募集

開催趣意書をホームページ(https://cell-based-assay.jp/)からダウンロードして頂き、ご検討下さい。
- 趣意書(細胞アッセイ研究会)をダウンロード [Word:15KB]
- 各種支援申込書をダウンロード [Excel:15KB]

会場までの交通のご案内

会場: 国立研究開発法人産業技術総合研究所つくばセンターつくば中央共用講堂
茨城県つくば市東1-1-1 つくば第一事業所
交通案内: 以下のスケジュールでシャトルバスを運行します。

【8:30~9:45】 つくば駅 → 会場 (所要時間約15分)
乗り場:臨時バス乗り場⑨
https://kantetsu.co.jp/bus/busstop_tsukuba_center.html

【17:15~】 会場 → つくば駅 (所要時間約15分)
乗り場:産業技術総合研究所つくばセンター連絡便バス停
https://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/center/tsukuba_map_c.html

その他の交通手段につきましては、 産総研のホームページ(交通アクセス:つくばセンター > つくば中央) をご参照下さい。

問い合せ先

国立研究開発法人産業技術総合研究所創薬基盤研究部門
金森 敏幸
TEL 029-861-6286
e-mail: